夏休みの読書感想文/てのひらの中の宇宙
てのひらの中の宇宙
ダヴィンチ掲載
癌が再発して、着実に死に向かいつつある妻のことを、“ぼく”はふたりの子ども、アスカとミライにどう伝えるのか。そして、ふたりは母の死という事実をどう受け止めるのか……。生まれて初めて“生”と“死”に触れる子どもの衝撃と理解する姿とを描いた小説。(つ)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ミライとアスカ、2人の子どもたちと暮らすぼく。妻は、再発癌で入院した。子どもたちが初めて触れる死、それは母親の死なのだろうか。地球の生命、その果てしない連鎖。死は絶望でないと、どうやって伝えたらよいのだろう?生命のつながり、心打つ宇宙小説。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
川端裕人(カワバタヒロト)
1964年、兵庫県明石市生まれ。千葉県千葉市育ち。東京大学教養学部卒。科学史、科学哲学を専攻。98年、『夏のロケット』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小学校高学年